社員ブログ

【上智大学:社会的価値創出のためのプロジェクト形成論、参加レポート1】創りたい未来とは

今年の4月から、弊社のパートナーである株式会社イトーキの戸田裕昭さんが講師を務める上智大学の授業にサポーターとして参加させてもらっています。

授業の名は、「社会的価値創出のためのプロジェクト形成論」。
この授業の目的は、学生が自らの“志”に基づくプロジェクトの実践を通じて、自分のビジョンを持ち、計画を立て、実行する力を養うこと。

各回の講義テーマも非常にユニークで、
■ 学生皆でキャンパス内を歩き回り、身近な疑問を探す「謎探しゲーム」
■ “りんごとみかん、どちらが強いか”等を考える「答えのない問いに対する答えを正当化するゲーム」
などなど。
「先生から学ぶ」というよりは、「学生が自分で考える」ことを促す授業です。

今回は第5回講義「Personal Vision Make」。
その名の通り、学生自身が将来創りたい未来(=Vision)を考えるという回でした。

いきなり、「自分のVisionを考えてみて!」と言われて最初は戸惑う学生たち。
でも、徐々に自分の考えていること、想っていることを仲間と話し始め、最終的には“アツアツ”の議論が繰り広げられるように。

「話はまとまっていなくても、誰かに話してみると不思議と自分の想いがクリアになるんですね!」という学生の言葉が印象的でした。
確かに、自分ひとりで考えていると、当然、問いの出し手は自分ひとり。それが、3人で議論すれば、自分にはない角度、観点からの問いが飛んでくるようになる。そうすると、より自分の考える範囲や深さも広くなり、徐々に自分の想いがクリアになってくる。
普段仕事をしていても同じことを感じますね。
こうして自分の想いについて仲間と議論する機会って本当に大事だなと思います。

あと、もう一つ。
想像していた学生像とは違い、みんな、自分がやりたいことを持っている。
周りに流されず、この想いは絶対に大切にして欲しいなと思います。

弊社ビジョン「皆がやりたいことで生きていく社会を創る」の実現に向けて、やりたいことを持つ学生のチャレンジ機会を早急に準備せねばと痛感した時間となりました。

次回の講義テーマは、「Visionを実現するためのステップを考える」。
この講義中のプロジェクトとして何を創り、どう進めていくのかを考える回のようです。
こちらも、楽しみです!